スワヒリ娘のダル大留学奮闘記〜タンザニア人と“rafiki”になりたい!〜

スワヒリ語を学んでいる女子大生がタンザニアのダルエスサラーム大学に留学。リアルなタンザニアライフを綴る留学奮闘記。

ウガンダで赤道へ!

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こんにちは!ルナです!

 

旅9日目の今日は、赤道に行ってきましたよ!ウガンダには赤道が通ってるんです!赤道が通ってる国って珍しいし、カンパラからそんなに遠くないので行ってみることに!

 

ネットの情報ではニュータクシーパークから赤道行きのマタツが出ているということだったので、探してみます。でもね、ニュータクシーパークには、すーーごい量のマタツ(乗合小型バス)があるのです!!

 

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*写真はオールドタクシーパークですが、同じくらいあります。

 

この中から赤道行きのマタツを見つけるのは至難の業、、でもブログなどには、「Equator!」と叫んでいれば、誰かしらがそのマタツまで連れてってくれると書いていたので、あまり心配していませんでした。

 

ですが、、

 

タイミングが悪かったのか私の人相が悪いのか誰も声すらかけてくれない!

 

仕方ないので自分から聞いてみます。

 

私「赤道行きのマタツ探してるんやけど、、」

 

お兄さん「赤道??知らないなぁ、、」

 

私(え???知らないの???)

 

私「あ、ありがとう、、」

 

おかしいぞ。ネットに書いてたのと違う!それから3人ぐらいに聞きましたが、みんな反応が微妙。なんでーーー!

 

そして4人目。

 

私「赤道に行きたいんだけど、、」

 

おっちゃん「赤道?おい!お前ら!赤道ってどっちだ??」

 

別の兄ちゃん「マサカの方だろ!」

 

おっちゃん「じゃあバスだな!付いてきなさい!」

 

言われるままおっちゃんに付いて行くと、おっちゃんはタクシーパークの外へ。

 

なんか雲行きが怪しいぞ、、

 

中型バスがいっぱい止まっているところまで連れて行ってくれました。

 

おっちゃん「これに乗って待ってな!」

 

うん、おっちゃん。これはマタツではなく普通のバスだね。とはいえ親切にしてくれたのでうまく断れず、成り行きでチケットを買ったらマタツなら8000シリング(240円)だった所が、13000シリング(390円)と言われ、、

 

そして、バスの中で待ちぼうけ。

 

さらに嫌な予感のすることに20人ぐらい乗れるバスにただいま乗客は3人。

 

これは埋まるまで出発しないやつでは、、??

 

はい、案の定2時間待ちました

 

これなら1時間かけてでもちゃんとマタツを探し出せばよかったぜ!(赤道行きのマタツはちゃんとあるよ)

 

そしてさらに2時間ほどマタツに乗ってやっとのことで赤道に到着!

 

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うぉぉお!なんかそれっぽいモニュメントが!10ヶ月ぶりの北半球!久しぶりだね!北半球よ!


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赤道またいでみちゃったり。赤道の上で片足で立ってみたり。まぁ色々やろうかと思ったけど、なんせ一人だから恥ずかしい!笑

 

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そしてこちらは赤道が通るレストラン。その名も「Equator Restaurant」乗っかりがすごいな!笑私は赤道がまたげる席でカレーを食べました。味は普通でした。笑笑


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見ていると観光客も移動の途中によく立ち寄るようで、欧米人やアジア人、アフリカ人のグループがあのモニュメントで楽しそうに写真撮影してました!お土産屋さんも結構充実してて、安かったです!

 

そして、この赤道で楽しめるちょっとした遊びがこちら!皆さん知ってましたか?

 

北半球では溜まっている水が一点に流れ落ちる時、時計回りで流れ落ちます。

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でも、南半球では、反時計回りなんです!

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そして、赤道直下はというと、、

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真っ直ぐ真下に流れていきます!地球の自転が関係しているらしい、、

 

私はテレビとかで見たことがあったので、実際間近でその様子が見れて楽しかったですが、こちらお値段なんと、10000シリング!(300円)

 

物価の安いウガンダでは、ありえない価格設定!超観光客料金!笑笑

 

まぁ面白かったのでいいとしましょう。笑笑

 

帰りは赤道からカンパラ行きに走っているマタツを捕まえて帰る形になります。始点が手前にあるようで、満員のマタツが来ちゃうと乗せてもらえません。

 

私は運良く4台目ぐらいで乗せてもらえました。カンパラまでは5000シリング(150円)。帰りの方が料金が安いみたいです!

 

ただの線と言えば線ですが、一度は行ってみたい赤道に行けてよかったです!

 

では。

ウガンダ、カンパラを歩く

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こんにちは!ルナです!

 

今日は旅8日目!ウガンダ初日ということで、街歩きをしたいと思います!私、アフリカ旅ではまず街歩きをしたい派なんですよね〜。やっぱりタクシーの中からではなくて、歩いてると町の様子とか喧騒とかが直に感じられるので、歩くことは大事にしてます!

 

ただ、ナイロビは歩くと危険があるということだったので、ほぼUberで移動してました。ということで、この旅初の街歩き!

 

私ウガンダって正直なーんのイメージもなくて、まぁ緑は豊かそうだけど、どうせタンザニアのダルエスサラームよりは発展してないんだろうな〜まぁ通過点かなぁ〜とか思ってました(ウガンダごめん笑)。

 

ですが、町の中心部に行って衝撃を受けました。

 

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な、なっ、なんじゃこりゃ〜〜

 

人人人、ものものもの、車車車、バイクバイクバイク、、、

 

物で溢れてる!人で溢れてる!こんなのナイロビでもダルエスサラームでも見たことない!

 

人はめちゃくちゃいるし、三回建てぐらいのビルにお店が何店舗も入っていて、服や化粧品や雑貨がもう膨大な数売られています。

 

ウガンダってこんなに進んでたんだ!こんなに活気があるんだ!!

 

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そしてこのオールドタクシーパーク!

 

タクシーまたはマタツと呼ばれる乗合バスが何百台?何千台?と集まっています!出れるのこれ?笑

 

中心部を少し離れ、舗装されたメインロード(kampala road)に出るとこんな景色!

 

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え、超都会やん、、

 

中心部とは言えここまで発展してるとは思わなかった!スワヒリ娘脱帽です!!

 

そして、カンパラを語る上で絶対に外せないのが、ボダボダ(バイクタクシー)の話!

 

もーね、めーーーーーーーっちゃいるんです!ボダボダが!!!!!

 

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道に一歩出ればあっちにもボダこっちにもボダ、、、

 

しかも運転手はヘルメット被ってるのに後ろに乗ってるお客さんはヘルメット被ってない、、

 

二人乗りじゃなくて三人乗りとかもしてる、、

 

たまに逆走してるやついたり、信号守ってなかったり、とにかく事故らなければ何でもありなの??

 

私も何度かUber経由でボダボダを利用しましたが、スリルしかなかったですね、、

 

ボダボダを利用する場合は、せめてUberやtaxifyに登録しているものか、safebodaのオレンジの服を着ている運転手のバイクをオススメします!

 

ただ、渋滞の間をすり抜けていけるので、目的地には早く着くし、値段もだいぶ安いのでその辺はボダボダが好きでした。笑

 

そーしーて!

 

この日の夜ごはんがですね、、

 

楽しみにしていたぁぁ〜?

 

Yamasenなのです!!!

 

Yamasenは日本人が経営する日本料理屋さん!これまで会ってきたウガンダに行ったことのある人みんなにオススメされていたお店です!

 

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見てこの店内、、並んでるお酒日本のやつもあります、、木の感じが落ち着くよね〜〜


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そして一杯目はウガンダのローカルビールNILE!しかもジョッキビール!アフリカってね、基本瓶ビールしかないんですよ!ジョッキビールって貴重なの!!この気持ちわかる???(荒ぶってる)


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サーモンの手毬寿司、、なんか興奮しすぎて写真撮り忘れたけど、ハーブサラダとかだし巻き卵とかお肉の盛り合わせとかほうじ茶のパンナコッタとかも食べました、、

 

あ、あと梅酒も飲んだ、、

 

いや幸せかよ!!店員さんもすごく対応いいし、きっとオーナーさんがちゃんと教育してるんだろうな〜〜

 

ナイロビのchekaに続き、カンパラではYamasenで日本料理欲を満たすルナでした。

 

キガリではどんな日本料理が食べれるのかしら??

ナイロビからカンパラへバス移動!

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こんにちは!ルナです!

 

約5日間滞在したナイロビとお別れし、今日はウガンダのカンパラへバスで向かいます!

 

バス会社はネットで評判の良かった「Mash Bus」を利用。チケットは2日ほど前にMash Bus Officeに買いに行きました。

 

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料金表はこんな感じ。

 

このオフィス、ナイロビのダウンタウンのど真ん中にあるので、歩いて行くのはちょっと怖いなぁと感じました。私はUberでオフィス前まで行ったのですが、車が多すぎて降りたはいいけど、もう一度そこからUberを呼ぶのはちょっと無理だなって感じでしたね、、

 

あとから調べてみると、オンラインでもチケットを購入することができるので、ぜひそちらを利用してみてください!

Mash East Africa

 

私は夕方6時半発のカンパラ行きのエコノミークラスを購入。(2500シリング、2750円)

 

パスポートナンバー、名前、出発日時、座席などが書かれたレシートのようなチケットがもらえます。

 

当日は、バスが来るまでオフィス二階の待合室で待つことができます。アナウンスがかかるので、オフィスの外に出ると、そこからバスに乗れます。

 

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コンセントもついてる!(最初は使えましたが、消灯してからは使えなくなりました、、)

 

きっかり6時半に出発。水とソーダとお菓子が配られます。

 

途中9時くらいにガソリンスタンドでトイレ休憩。

 

そして日付が変わって夜中の2時ごろ、ケニアとウガンダの国境に到着しました!

 

大きな荷物はバスに乗せたままでイミグレに向かいます。他にも何台かバスがあって大勢並んでるのに、窓口が2つしかなかったので、ここで1時間半ぐらい並びました、、効率悪すぎ!!

 

並んでると両替商たちが「change!」と言いながら話しかけてきます。ちゃんと交渉したら町の両替でやるよりいいレートで両替してもらえるかも(?)

 

私は東アフリカ観光ビザを持っているので、スムーズにイミグレは通れました。

 

再びバスは出発。

 

バス慣れしてるとは言え夜行バスはやはりしんどかったです、、寝て起きて、「腰いてぇ〜」ってなって寝ての繰り返し。

 

そして朝9時ごろ、カンパラに到着しました!

 

maps.meを見ながらairtelショップを探し、そのままSIMカードを購入。

 

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ウガンダはMTNとairtelが主力なようです。私はairtelを利用しましたが、カンパラの街中は何の問題もなく快適に使えました!

 

ウガンダのSIMは2000シリング(60円)と激安なので助かります。SNS税(OTT)などを払わないといけなくて、ちょっと複雑なので、「ウガンダ SIM」でちゃんと検索して調べておきましょう!(投げやり)

 

そしてインターネットを手に入れた私はUberでカンパラの宿backpackers hostelへ。

 

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ここ結構オススメですよ〜!ドミトリー一泊16000シリング(470円)と激安ですし、プライベートスペースが欲しい私はシングルにしましたが、3200シリング(940円)でした!これでも十分安いよね!!

 

朝食はついてないし、どのタイプの部屋に泊まってもトイレとシャワーは共同なのですが、清潔感あるし何よりお湯シャワーがいい水圧で出るので最高でした!

 

バーとレストランが併設されてるので、夜はお酒も飲めますよ〜!Wi-Fiはあるけどそんなに強くはなかったかな、、でもSIMとインターネットバンドル激安だからそこまでWi-Fiに頼らなくていいかも!

 

では、明日からカンパラ観光始めちゃいます!

 

アフリカ留学の醍醐味は面白い日本人と知り合えることではないか。

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こんにちは!ルナです!

 

今回は備忘録的ブログ、題して、、

 

「アフリカ留学の醍醐味は面白い日本人と知り合えることではないか。」

 

最近では、期間に差はありますが、大学生で留学をしたり、休学して海外経験を積む人が多くなってきているように思います。

 

私たち日本人は、義務教育で英語を勉強してきているため、英語圏への留学をする人がほとんどです。

 

しかーし!まだまだアフリカに来る日本人が少ないからこそ、こんな良いことがあったりもする、、

 

今回は、タンザニアのダルエスサラーム大学に8ヶ月間留学し、現在東アフリカ旅行中の私から、アフリカ留学の醍醐味の1つをご紹介したいと思います。

 

「アフリカ留学」と言っても、アフリカには54カ国もの国があるので、国によって事情が違うことは、大前提とした上で、私が同じようにアフリカに留学または滞在する学生たちを見ていて思うのは、

 

アフリカに留学すると、超面白い社会人に会う機会がたくさん得られるということ!

 

まず、アフリカにいる社会人さん達が何をしているかというと、大体4つくらいに分けられるかなと思います。

1. 大使館関係者

2. 青年海外協力隊などJICA関係の人

3. 日本企業から派遣されアフリカで働く人

4. アフリカでビジネスを立ち上げている人

 

正直どの人もめちゃくちゃ面白いし、一癖も二癖もある人がほとんどです。まずアフリカに来ようとか、来てもいいかな〜って思う時点で日本の中ではかなり少数派ですからね。笑

 

協力隊の方なんかは、協力隊になった経緯が面白かったり、現地の人とかなり近い距離で生活をしておられることが多いので、生活の話が聞けるのが面白いです。タンザニアにおられる協力隊員さんは、スワヒリ語が堪能な人も多く、地域の人との関わりを大切にされていることがわかります。

 

日本企業から派遣されて働いている人もいます。アフリカに進出している企業というのは、いわゆる大手企業が本当に多くて、そのビックネームにちょっとたじろいでしまうくらい。

 

日本の大学生が大手企業の方とご飯を食べるとか、話を聞くってすごく難しいことだと思うんですが、そもそもその国にいる日本人が少ないと日本人コミュニティがちゃんとあるので、人づてに紹介してもらい、大手企業の方とお話ししたり、ご飯を食べさせていただくことも本当に多い。

 

しかも留学生という立場だと利害関係も発生しないので、結構赤裸々に色んなことを語ってもらえたり、アドバイスをもらえたりします。

 

そして、アフリカでビジネスを立ち上げている人。この人たちは、バイタリティがすごいです、、どの人もそうなんですが、特にビジネスを立ち上げている系の人たちは、「俺/私はここでこれをやってやるんだ!」という意思をしっかり持っている人しかいません!

 

だって嫌ならやめて日本に帰ればいいんですから。笑

 

ここでどうしてもしないといけないことがある、そんな意思を強く感じる人たちばかりで、アフリカ独特の時間感覚や慣習に翻弄されながらも、毎日毎日一歩ずつ進み続けている人たちばかりで、、、

 

私は、アフリカ留学、タンザニア留学をして、仕事というものに対してかなり意識が変わりました。

 

「好きなことを仕事にする」って難しい。そんなことは甘えだ。嫌でも仕事を頑張って、休みの日に楽しく遊ぶため、いい暮らしをするためにお金を稼ぐ。

 

そんなイメージでした。でも、アフリカで働いている社会人の方達は、1つの例外もなく、自分が好きなことや、やりたいことを生業として生きていた。

 

嫌々やってる人なんていないんです。嫌なら帰ればいから(2回目)

 

そういう人ばっかり見ていたら、「自分も好きなこと仕事にしてやろっかな〜」とか思ってくる。そうすると、色んな道が見えてきます。

 

大学三年生になれば就活をして、就職するもんだと思ってました。それが当たり前なんだと。でも、それこそ青年海外協力隊に参加してみたり、自分で何か始めてみたり、旅してみたり、、

 

もっと色んな選択肢があることを知りました。そして、それを選択することがそんなに難しいことではないことも。

 

タンザニアに留学して、沢山のタンザニア人と出会い、関わり、それもとっても素敵な出会いではあったのですが、

 

日本に帰ってもまた会いたいと思えるような日本人に沢山あえたこと、そして、その人たちの話をこんなに近くで聞けたことが、私にとって大きな財産になったなと思うのです。

 

ソマリ人が暮らす街、イスリーへ

 

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こんにちは!ルナです!

 

旅5日目の今日は、ソマリ人が多く暮らす街、イスリーに行ってきました!

 

今年の3月にケニアのモンバサを旅行した際、偶然出会った私と同じ大学生が、ソマリアの問題を扱っていて、イスリーが活動地になっているので、連れて行ってくれることになりました。

 

先にお断りしますが、イスリーは観光客が行くようなところではないので、信頼できる現地の人と行くことをお勧めします。大使館の人でも行ったことがないとおっしゃっていました。

 

その友人と合流し、イスリーの街を歩きます。左右いっぱいに背の高い様々な店が並び、活気を感じると共に、イスラーム色が強いなと感じました。男性たちは、白くて長いワンピースのようなカンズを着ている人が多く、女性たちはヒジャブを巻いてる人が多かったです。

 

そして、これはタンザニアで長く生活したから気付けていることかもしれませんが、ソマリ人は顔に特徴があります。ケニア人とソマリ人では骨格が全然違っていて、モンバサでもそれを感じていたので、イスリーでも再確認することができました。

 

最初に向かったのは、イスリーの真ん中にあるレストラン。ここでソマリ料理が食べられるとのこと。

 

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じゃーん!これがソマリ料理です!ヤギ肉とラクダ肉とビリアニ(ピラフみたいなの)を一緒に食べます。

 

これを1つのお皿からみんなで手で食べるのがソマリ流。ご飯を手で食べるのは結構難しいんですが、右手で握って少し固めて、それを小指の方から親指で押し上げて口に運ぶというやり方を教えてもらいました!

 

ラクダ肉は食べたことがなかったので、恐る恐る食べてみましたが、このお店の調理の仕方が上手いのか、そもそもラクダ肉が美味いのか、とても美味しかったです!!

 

ヤギ肉も柔らかくて美味しかった〜!骨から手でもぎって食べれるって相当柔らかいですよね!


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そしてこれがラクダのミルク。「畳」のような味がすると言われることもあるそうで、中々クセが強いミルクなんですが、スモーキーミルクのような味わいで何度も飲んでいたらクセになりそうでした!お腹の調子を良くしてくれる作用もあるそうです!

 

お腹いっぱいでお店を出て、次に向かったのは、アフリカ布がたくさん売られている場所!

 

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フロア一面に30店舗ほどアフリカ布のお店が並んでいます。タンザニアでもアフリカ布は売られているんですが、やっぱりケニアのは柄がハッキリしてて可愛いし、種類も沢山あるしで最高!

 

しかも、ここでは6ヤード1000シリング(1100円)で売ってるんです!あの質であの柄をタンザニアで買おうとすると、1500円以上はするので超お得!買うつもりなかったのに、2枚も買っちゃいました。笑

 

とまぁ、こんな感じでイスリー探検は終了。言語大好き人間の私目線だと、ここで使われている言語は、面白いものがあって、、

 

ケニアでは、スワヒリ語と英語が公用語になっているので、この2つの言語両方が話せない人を見つけるのは特にナイロビでは難しいんですが、

 

ここイスリーでは、ソマリ人たちはソマリ語を主に話しています。発音がとても特徴的なので、意味はわからなくても、ソマリ語を話しているということはわかる。

 

実際、道端で洋服を売っているソマリ人のおばあちゃんと話した時も、「私は、英語とアラビア語とソマリ語しか話せないんだよ〜」って言ってました。ケニアでスワヒリ語が通じないとは思ってなかったのでちょっとびっくり。

 

他にも、ソマリ人はビジネスが上手で、ナイロビの多くのホテルはソマリ人が仕切ってるとか、ソマリ人コミュニティは世界中にあるとか、

 

ソマリアと聞くと、紛争など、とにかく危ないというイメージがある人がほとんどだと思うし、ソマリアに関して言えば、あながち間違ってはいないのですが、

 

やっぱりそこには「人」がいて、暮らしがあって文化があるということを、分かってほしいなと思うのです。国としてではなく人と接することで、もっと見えてくるものがあるような気がしたルナでした。

 

では。

 

ナイロビ観光!

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こんにちは!ルナです!

リアルタイムはナイロビからカンパラに向けてバス移動中!夜出発朝着という初パターンでちょっとドキドキしています!

 

今日は旅3日目と4日目で私が行った観光スポットやショッピングモール、レストランなどを紹介していきます!

 

まずは、ジラフセンター!

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ここではキリンに餌やり体験ができるんです!


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料金表はこんな感じ。外国人は1500シリング(1600円)。ちなみに私は東アフリカ居住者ということで400シリングで入場できました!

 

入ってすぐに無料でエサが入った小袋をもらえるので、それを持っていざキリンの元へ!


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このようにキリンが首を伸ばしてきてくれて、エサやりを体験できます!キリンはお腹がいっぱいになったら庭の方へ戻っていってしまうので、気が向いてこっちに来てくれるのを気長に待ちましょう!

 

全部で10頭くらいいるように見えました!


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こんな距離感で写真を撮れることは中々無いですよね!


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私が行った時は、運良く(?)オスとメスのキリンがわざわざ目の前まで来て交尾を始めてくれました!!

 

なんか見てて恥ずかしかった。笑

 

お土産屋さんも充実しているので、おススメです!

 

次にショッピングモール!

 

ナイロビには日本のイオンに匹敵するようなショッピングモールがいくつもあります!

 

これはダルエスサラームで生活していた人間としてはかなり驚きでした、、タンザニア最大のショッピングモールの規模を優に超えるショッピングモールがめっちゃありましたからね!

 

いくつか分けて欲しい〜〜!

 

私が行ったのは、

  • Two Rivers Mall
  • Westgate Mall
  • The Villege Market

の3つ!

 

Two Riversはナイロビ最大のショッピングモールで遊園地なんかも併設されていて、その建物の大きさと広さに最初はびっくりするのですが、

 

中に入ってみると全然お店が入ってなくてちょっとがっかりしました、、人もあんまりいなかったし、、平日だったからかもしれませんが、、

 

Westgateは警備が強化されていて、モール内で写真を撮ることができないので注意!中はお店がまぁまぁ入ってて楽しめるので、私は好きでした!

 

私が一番好きだったのは、The Village Market!ヨーロッパにいるようなお洒落な内装で、服も雑貨もスーパーも揃っているし、フードコートも充実していて、とても良かったです!

 

ナイロビにいる日本人の方々には通称「ビレマ」として重宝されているみたい!内陸にもかかわらず、色んな種類の魚介類が買えるし、お肉もさまざまな加工がされているものが置いてありましたよ!

 

次に、レストラン!

 

前回のブログで紹介したCheka Japanese Izakayaの他に日本料理で有名なのが、てりやきJAPAN!

 

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こちらは、丸亀製麺を経営している会社がナイロビに進出して作ったファーストフード店!


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ここ、JCBカードが使えました!さすが日本出身!

 

てきやき弁当とかすき焼き弁当とかが頼めます!私は、すき焼きで主食はご飯ではなくヌードルをチョイス!


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ちょっと味が濃かったですが美味しかったし、お箸使って麺類を食べる喜びは大きかったです!

 

そして、ナイロビ在住の友達に教えてもらった、nyama mama!

 

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カンガをインテリアにうまく取り入れてお洒落な店内!ナイロビで働くビジネスマン、ビジネスウーマンたちが会議しながら食事していて、なんとも発展した雰囲気でした!


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私はヤギ肉カレーとウガリを注文。(900シリング、1000円)

 

スパイスが効いていて美味しかったです!ローカル料理以外もあるので、色々試してみてください!

 

ちなみに、ここの店員さんとちょっと仲良くなってスワヒリ語で喋ってたら、店出るときにナンパされました。笑笑

 

「電話番号を交換しよう。君がナイロビを出るまでの間に一緒に出かけよう。俺が案内してあげるよ。」

 

ケニアでもナンパされ、安定にアフリカではモテモテ日本人のルナでした!!

 

では。

 

キベラスラムツアーに参加しました

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こんにちは!ルナです!

 

旅3日目の今日は、キベラスラムツアーに参加してきました。キベラスラムは、ケニアのナイロビにあるアフリカ最大規模のスラムの1つとされるスラム。

 

まず、そもそもスラムって何でしょう?

 

スラム(英: Slum)とは、都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている荒廃した状況を指す。 世界中のほとんどの大都市にスラムがある。(Wikipediaより)

 

 

ポイントは「都市部にいる極貧層」。ビルが立ち並ぶナイロビの街からバスで20分ほどの距離にこの巨大なキベラスラムがあります。

 

私は今回、ダルエスサラームから合流した学生の友達2人と一緒にNew Kenya Loddge で申し込めるツアーに参加しました(一人2000ksh、2200円)。

 

ここから私がツアーを通して感じたことを写真等を使って書いていきますが、ツアーを通して見られるものなんて彼らの生活の表面的なほんの一部でしかありません。それを踏まえた上で、一大学生の感想として読んでいただければと思います。

 

このツアーに同行してくれるのは、ジェフとボンケという二人のお兄ちゃん。ボンケはまだ17歳ですが、彼はキベラスラムの出身でもう何度もツアーのアテンドをしているそう。New Kenya Loddgeからバスを乗り継ぎ、キベラスラムへと向かいます。

 

ジェフ「ここからがキベラスラムだ。」

 

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まずは、キベラスラムのゴミが捨てられているエリアを歩きます。ここがビジュアル的には一番衝撃的なところ。


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ゴミを捨てるための特定の場所がなく、みんなここに無造作に捨てていくのだそう。ゴミ特有のくさいにおいが鼻をさすように臭ってきます。

 

朝9時ごろだったからか人気はあまりありませんでしたが、ゴミの中からお金になるようなものを拾っているおじさんがいたりもしました。

 

次に坂になっているところを下り、人々が暮らしているエリアへ。途中、ラクダや牛の骨を使ってアクセサリーを作っている工房にお邪魔しました。

 

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ここのアクセサリー、安くてセンスいいのでおススメです。

 

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坂を下っていきますが、足場が悪く、泥なので結構汚れます。


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家は、 こんな感じのだったり、


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土とセメントをまぜて作られているものだったり。

 

電気は一応電線が通っているのですが、もちろん停電もするでしょうし、手作りみたいな状態なので、線が絡まっていたりして危ないなという印象でした。

 

スラムを見て回っていて、一番生活が大変そうだなと思ったのが、先程のゴミ問題と、水問題です。


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スラムには左下のように端から端までホースが通っており、水が通っています。しかし、各家庭に水が通っているわけではなく、エリア毎に共同で使う感じ。

 

川に下水が垂れ流しになるため、色はどす黒く、生活に使えるようなものではありません。トイレの設備も整っていないようで、

 

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これは家の屋根にスワヒリ語で「警告!ここでオシッコするな!」と書かれていたもの。坂になっているので、屋根にオシッコしてしまう人が大人子供問わずいるらしい。


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アフリカ最大規模のスラム。これ見渡す限り全部スラムです。


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私がイメージしていたスラムと少し違ったのは、スラム内に小学校や市場が存在すること。ただ家々が並ぶというよりは、スラム内に1つの社会が成立しているように見えました。

 

人が写っている写真はほとんど撮っていないのですが、小学生たちは自己負担で購入した綺麗めの制服を着ていたし、大人たちの服も個人差はありますが、みんながみんなボロボロな服というわけでもなかったです。

 

ここまでがツアーで見られる大体の光景。

 

うーん、なんか伝わっていない気がします、、

 

なぜか。

 

人々が写っている写真がほとんどないからです。イメージしづらいですよね。キベラスラムツアーに参加するにあたり、やはり葛藤がありました。

 

観光客である私たちが、スラムで暮らす人々をツアーで見に行く。ちょっと「異様」ですよね。

 

スラムで暮らす人々はこういったツアーがあることをどのように感じているのだろう?スラムに向かうバスでスラム出身ガイドのボンケとこんな会話がありました。

 

私「スラムの人たちは、このツアーのことをどう思っているの?」

 

ボンケ「彼らはこういった観光客が来ることに慣れているよ。みんなを歓迎しているんだ。」

 

私「ボンケが子供の頃もこういうツアーはあったの?その時はどう思ってた?」

 

ボンケ「あったよ。歓迎してたさ。」

 

私「うーん、そうか。」

 

彼は最初こう言ってくれましたが、私が歩いていて感じた空気感は「歓迎」とは言えないものだったと思います。

 

彼らは、ガイドが付いているからか私たちに物乞いをしてきません。私には「また来てるのか」ぐらいで、特に大人たちは無関心に近いものを感じました。

 

他のブログ等でキベラスラムに行った人が子供の写真をたくさんあげているのを見ましたが、それもあの状況ではものすごく違和感のある行為で、子供だからと人にカメラを向けるのはかなりためらわれる行為でした。

 

ツアーの終盤、私はもう一度ボンケに同じ質問をしました。

 

私「彼らは本当に歓迎してるのかな?こういうツアーが行われることに反対してる人はいないの?」

 

ボンケ「反対してる人はいないよ。彼らは認めてる。でも、写真を撮られるのを嫌がる人や、写真を撮るなら「何か」を要求してくる人が多いね。」

 

彼は歓迎という言葉は使いませんでした。

 

このツアーを回るとき、私は極力フラットな目線で彼らを見ることを心がけました。「可哀想な貧しい人たち」と思えば、やはりそう見えてくるし、「意外と普通に暮らしてるとか、貧困の中でも力強く生きてる」と思えば、やはりそう見えてきてしまう。

 

現状を知ることもそうですが、やはり、彼らの心に思いを馳せたかった。自分の現状をどんな風に捉えていて、私たちのことをどう思っていて、どんな風に未来が見えているのか、見えていないのか。

 

8ヶ月間、隣国タンザニアで暮らし、水や電気の不便を経験し、現地の人と同じご飯を食べてきた「私」だから感じられることがあるのではないかと、思っていました。

 

でも、、正直よく分からなかったです。彼らにとって私はやはりただの観光客で、私が見たものは観光客として見たもので、てくてくスラムを歩くだけでは、見えるものがあまりにも少なく、彼らの状況を理解するにはあまりにも材料が少なかった。

 

スワヒリ語が話せるからどうこうなんてことは一ミリもなかった。

 

では、ツアーに参加する意味とは何か。ツアーの参加費の一部は寄付金になるようですが、そんなのは微々たるもので大きな変化にはならないでしょう。彼らの現状を少しでも知ることで、問題を解決しようとか、一緒に何かを始めようと思う人が出てくることでしょうか?

 

モヤモヤーっとするのです。発展しているナイロビをたくさん見たからこそ、スラムで暮らす極貧層の彼らの存在も絶対に忘れてはいけない。でも、自分がどうしたらいいのか、何ができるのか、どんなことを日本の人に伝えればいいのかわからない。

 

この記事を書くにあたり色々考えましたが、やっぱりわからないので、わからないのままこの記事は終わりです。なんかごめんなさい。

 

では。